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社会人におすすめしたい勉強する価値のある資格5選

  • 執筆者の写真: Takato
    Takato
  • 2025年8月19日
  • 読了時間: 9分

こんにちは!

StudyBases代表の萬屋です!


本日は「社会人におすすめしたい勉強する価値のある資格5選」というテーマでお話しできればと思います!私は「米国公認会計士」「中小企業診断士」をはじめとして、複数の資格を持っているので、ある程度説得力があるものと勝手に思っています笑。ぜひ今後の資格選びの参考にしていただけると嬉しいです!


さて、私が社会人におすすめしたい資格はどのようなものかというと、実務や生活の役に立つものです。取ってもあまりうまみのない資格はこの世の中にごまんとありますが、趣味関連の資格はともかく、どうせ資格を取るならば役に立つものが良いという方も多いことでしょう。そこで、本記事では、実務や生活の役に立つという観点で、私の独断と偏見で社会人の方々におすすめしたい資格を順位付けしてご紹介させていただきます!なかには取るのが難しい資格もあるのですが、その難易度はいったん度外視して、実務や生活の役に立つという観点で選んでみました!


本記事はブックマークをしたりスクリーンショットを撮ったりして、いつでも見られるようにしておいていただけると便利かと思います!


では、いってみましょう!



第5位:ITパスポート

第5位は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催し、経済産業省が認定しているIT関連の国家資格である「ITパスポート」です。


「ITパスポート」はIT関連の国家資格のなかで最も難易度の低いもの(IPAが公表しているITスキル標準でいうところのレベル1)に位置付けられており、「基本情報技術者」(レベル2)、「応用情報技術者」(レベル3)の登竜門的な資格試験です。そのため、学生時にITを学んでこなかった文系の方や仕事でITを使わない社会人の方でも、ITの最初の入り口としてとっつきやすい資格試験です。


2023年時点で累計応募者数も200万人を越えており、今後のDXやAI利活用を背景として、今後もますます伸びていくことでしょう。このように、IT関連の資格試験では既に言わずと知れたものとなってきておりますので、履歴書の資格・免許欄に記載するとIT関連の知識・スキルをアピールできることはいうまでもありません。


なお、「ITパスポート」は勉強時間100〜200時間程で取得できる資格試験ですので、ご関心のある方はぜひ試験合格を目指されてみてはいかがでしょうか。



第4位:FP技能士 2級

第4位は、「FP技能士 2級」です。FPとは、ファイナンシャル・プランニング(Financial Planning)の略で、将来のライフイベント等を考慮してお金に関する計画を立てることをいいます。


もしかしたらファイナンシャル・プランナーの方に既にご相談をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、ファイナンシャル・プランナーの方に任せっきりではなく、自分自身もお金周りのことを一通り勉強しておくと、ファイナンシャル・プランナーの方にご相談された時にお話しがスッと頭のなかに入ってくると思います。自分が将来安泰に暮らしていけるようにするためにも、ファイナンシャル・プランニングについて今から学んでおきましょう!


「FP技能士 2級」では、前述したようにお金周りのことを中心に学んでいくことになります。株式投資等を含む資産運用のお話しであったり、相続・事業承継のお話しであったりを体系的に学んでいくことになるため、今後生きていくうえで実際に使える知識ばかりがこの資格には詰まっています。そのため、おそらく社会人の多くの方々が「FP技能士 2級」を楽しく勉強できるかなと思います。


ただし、「FP技能士 2級」はかなりおすすめな資格ではありますが、「FP技能士 2級」をいきなり受験することはできないのです。「FP技能士 2級」を受験するためには、「FP技能士 3級」に合格しておく必要があるため、「FP技能士 3級」→「FP技能士 2級」の順番で、焦ることなく着実に知識を蓄えていきましょう。「FP技能士 3級」と「FP技能士 2級」では試験範囲はほぼほぼ一緒であり、試験で問われる内容の深さが異なります。そのため、「FP技能士 3級」で勉強したことは、「FP技能士 2級」でそのまま活きてきますので、「FP技能士 3級」でもしっかりと勉強していきましょう!


また、非常に紛らわしいのですが、「FP技能士 3級」「FP技能士 2級」は、「日本FP協会」と「一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)」の2団体が主催となって試験を実施しています。そのため、申込窓口が2つあって、どちらかの団体に申し込むことになります。なお、私は「日本FP協会」から申し込んで受験しました(ずっと昔のお話しですが笑)。


実は、この2つの団体では試験問題の一部が異なるのです。「FP技能士」試験は国家資格である技能検定の一つであるため、学科試験と実技試験から構成されていますが、そのうちの実技試験の方の問題が異なっています。実際に受験される際には、こちらの内容も確認の上お申し込みをされることをおすすめします!



日本FP協会

きんざい

出題内容

「資産設計提案業務」をテーマとした下記の内容から出題される。


1 .関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング


2 .ファイナンシャル・プランニングのプロセス


3 .顧客のファイナンス状況の分析と評価


4 .プランの検討・作成と提示

「個人資産相談業務」、「中小事業主資産相談業務」、「生保顧客資産相談業務」、「損保顧客資産相談業務」の4つから1科目を選択して回答。

出題形式

筆記(記述式)全40問

筆記(記述式)事例形式で5題

合格基準

60点以上(100点満点)

30点以上(50点満点)



第3位:日商簿記検定2級

第3位は、日本商工会議所主催の公的資格である「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」(通称:日商簿記検定試験)の2級です。日商簿記検定試験は非常に人気な資格試験であり、毎年20〜30万人以上が受験しています。そのため、本記事を読んでいる方のなかにも、日商簿記検定試験を受けたことのある方も多いかもしれませんね。


日商簿記検定試験は、その名のとおり「簿記」に関する知識が問われる資格試験です。日商簿記検定試験2級から、日商簿記検定試験3級で学んできた商業簿記だけではなく、工業簿記が新たに試験範囲に含まれます。詳しい内容はここでは割愛しますが、工業簿記は製造業でないとイメージしづらいところもありますので、そのような意味で少し難しいです。


日商簿記検定試験は従来は年に3回(1級のみ年に2回)しか受験できなかったことからチャンスの少ない試験でしたが、2020年12月からネット試験(CBT)に対応したため、現在ではいつでも受験できるようになりました。そのため、以前に比べてかなり受験までのハードルは低くなったように感じます。とはいえ、日商簿記検定試験2級は試験範囲も広くかつ難しいことから、心折れずに日商簿記検定試験2級に合格するためにも、日商簿記検定試験3級から受験することをおすすめします!


「FP技能士 2級」と同様に、焦らず着実に知識を固めて合格につなげていきましょう!「簿記」はビジネスの基礎です。この「簿記」を学ぶことでビジネスの背後にあるお金の流れをしっかりと理解することができますので、そのまま実務にも活きてくることでしょう!



第2位:TOEIC Listening & Reading

第2位は、言わずと知れた説明不要のTOEIC Listening & Readingですね。実務で英語を使う社会人のなかで受けていない方は少ないのではないでしょうか。実務で英語を使わない社会人でも、今後のキャリアのために受けたいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。


グローバル化が進みつつある昨今ですが、今後もグローバル化はますます進んでいくことになるため、それに対応するために英語力をつけておくことは非常に重要です。皆様のお仕事でも、外国籍の方に対して英語でプレゼンテーションをすることはないにしても、英文を読む必要があるといったこともあるのではないでしょうか?実務において英語をまだ使ったことがないという社会人の方も、今後の業務のグローバル化を見据えてあらかじめ勉強しておくことをおすすめします!なぜ英語力をつけておく必要があるのかというと、英語力は短期間で身につけることのできるものではなく、日々の積み重ねによって少しずつ習得していくものだからです。そのため、他の学問とは異なり、英語力が1か月後から必要になるといったシチュエーションがあったときには対応できないのです。。なお、TOEIC Listening & Readingはある一定の得点をとると合格といったような資格試験ではなく、自分の実力を反映したスコアが10〜990のバンドで表示されます。そのため、TOEIC Listening & Readingにおいては不合格になるというストレスを感じることがないので、他の資格試験に比べてある程度気楽に受けることができます。


TOEIC Listening & Readingをこれから受験される方は、まずは600点台を狙っていきましょう!就職・転職市場で900点台を求められる求人はまずほとんどないため、最終的には800点台を狙えればスコアとしては充分になります。800点台の大台をとれたら、TOEIC Speaking & Writingや実用英語技能検定(英検)、もしくは IELTS Academic といったSpeakingやWritingも問われる英語の資格試験にシフトしましょう!



第1位:中小企業診断士

第1位は、経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士です。中小企業診断士試験はリスキリングの観点から、受験者数が最近徐々に伸びてきているため、この資格試験のことを知っている社会人も増えてきていることと思います。


中小企業診断士は経営コンサルタントの国家資格であることもあって、経営学やその他経営するうえで必要となる周辺知識を幅広く勉強することができます。具体的には、経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策といった7科目を第一次試験で受験して合格する必要があるのです。このように幅広く知識をつけることができることもあって、最近では勉強熱心な社会人の方々が多く受けられているといます。


中小企業診断士試験の良いところは、このような知識を満遍なく勉強することに関連して、経営者の視座で日々の業務を俯瞰して見ることができるようになることです。特に、第二次試験では事例問題4題が出題され、経営コンサルタントとして事例企業を診断・助言することになります。勉強をする過程で、普段とは違った視点や考え方を養うことができため、非常におすすめの資格試験です!中小企業診断士を取得されたときには、取得できたことに対する達成感はもちろん、新しい視点や考え方をもった自分に出会うことができることは最高の喜びです。


なお、中小企業診断士試験に合格するためには、膨大な試験範囲をカバーするために、1,000時間を超える勉強時間を確保する必要があります。勉強に対するモチベーションの維持やスケジュールの立て方など難しいこともあるため、しっかりと準備していきたいところです。



なお、StudyBasesでは、上記の試験全てに対応しています!

上記の試験全てを同時に受験して合格を目指すことも十分に可能ですので、ご関心のある方はぜひStudyBases窓口までお問い合わせくださいませ!



StudyBases代表

萬屋

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