情報処理技術者試験の高度試験の論文のおすすめの勉強方法は執筆と添削
- Takato
- 8月25日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
StudyBases代表の萬屋です!
社会人の方を対象とした勉強の習慣化について普段はコーチングさせていただいておりますが、情報処理技術者試験の合格を目指して勉強されている方もいらっしゃいますので、本日は情報処理技術者試験について取り上げたいと思います!ただ、情報処理技術者試験の高度試験を受験しようとしている、もしくは受験したことのある方だけしか内容がわからないかもしれませんが、ご了承くださいませ!
早速本題ではございますが、情報処理技術者試験の高度試験の午後II(科目B-2)の論文試験は、皆様はどのような勉強方法で対策されていますか?あるいは、対策される予定でしょうか?
おそらく多くの方が考えていることが、手で書いたりPCで入力したりして論文を実際に書くことかなと思います。さすがにいきなりぶっつけ本番は嫌ですものね。。ただでさえ、午後II(科目B-2)の前には午後I(科目B-1)もあって簡単ではないため、一気に受かってしまいたいと思いますし、特に、午後I(科目B-1)が合格しているのに、午後II(科目B-2)が不合格だったら悔しすぎますものね。。
さて、実際に手で書いたりPCで入力したりして論文を書く練習をするとして、手で書いたりPCで入力したりして完成した論文は皆様はどのようにされますか?
時間を使って自分で読み返したり、模範回答と見比べたりして改善することも方法としてはありますが、私は高度試験の資格保有者に添削してもらって客観的な意見をもらうことをおすすめしています。なぜならば、高度試験にまだ受かっていない場合は合格に到達するためのレベル感がまだわからないため、やみくもに執筆して終了を繰り返すよりも、既に合格している方に添削もらうことでまずは合格のレベル感を知り、その上で添削者と伴走してそれを合格レベルに引き上げる必要があるためです。
このように執筆と添削を繰り返すことで、着実に実力を上げて高度試験に合格することができるようになります。どのくらい執筆した方がいいものかと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私の実体験も踏まえてお話しすると、高度試験受験前に5本の論文を書いておくと、合格レベルにのってきます。意外と少ないと思われる方も多いと思いますが、意外とそうなのです。むしろ、5本の論文を書いておくと論文を書くことが苦ではなくなってきて楽しく感じることさえもあるのです。
まずは騙されたと思って、何も考えずに論文を執筆してみることをおすすめします!
なお、StudyBasesでは、社会人の方を対象とした勉強の習慣化だけではなく、執筆いただいた論文の添削も行なっておりますので、ぜひご活用くださいませ!
前述したとおり、論文試験合格には最低5本の論文を書いておく必要がありますので、5本セットをおすすめしておりますが、まずはお試しをしたい方は1本、入念にご準備されたい方は10本も合わせてご検討くださいませ!
論文添削1本: 5,000円
論文添削5本: 22,500円
論文添削10本: 45,000円
では、次回また何かしらの記事でお会いしましょう!
StudyBases代表
萬屋